
日曜日、娘と古島にある手芸店「虹の家」に行った。最近娘はお人形のりりーチャンのお洋服作りにはまっているので、生地などがたくさん売っている「虹の家」へ 喜んでくれることを期待して 行きました。駐車場につくと ここ老人ホーム?ちがうの、「~の家」とは、娘には老人施設だと思っていたらしい。二人で笑いました。中へ入ると キャー素敵と あっちみたりこっちみたり 期待通り喜んでくれました。私も前に生地を買いに来てから3年ぶりくらいでしたので、わくわくしながら見て回りました。

かわいい布を選びカットしてもらいにこにこしながら帰りました。
家に帰るとまた夢中になって 裁縫しているので、お掃除からする約束!でしょというと「掃除は嫌だ」と反論、それからはあ~だこ~だとけんかになり、ここは向き合って気持ち伝えなくては、と穏やかに、二点だけ伝えた。そして一人で掃除をはじめた、それでも なんとか言ってくる娘、私は知らんぷりで掃除、しばらくすると「ごめんなさい」

でも返事をしない私にまた怒るむすめ、「謝っている人が怒ってる」、と言ってまたまた掃除にはまる私。しばらく経って、「ゆいこが悪かった ごめんなさい」と心落ち着き謝ってきた。

気持ちは伝わったみたい よかった。怒るだけでは 伝わらない。
自分だけの意見を押し通そうとすることが多々あったので 対話をする大事さを わかってくれたかな・・・としみじみした母なのでした。
